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2005年06月24日

切なる願い

最近のテレビドラマはすごいな……空間が歪むサーブとか、忍者が“ライトニング”に“ファイア・ボール”に“テレポート”を駆使してくる……「アタック1」と「水戸黄門」のことです。

それは、ある冬のこと。
(季節に逆行する話題を持ってくるあたり自分もガッツがあるなと思います)。
寒いからしっかり着こんで外出してたら、それを夫の職場の人(同年代のスリムな若者)に目撃されて。







「へぇ、デブ夫婦なんだね」









待てやこの(検閲削除)。





これは、「人の嫌がることを言ってはいけません」という小咄ではございません。
管理人の性癖の話です。
この話は冗談みたいなもんですが、正直自分より痩せている人におデブと言われて真剣には怒りません。
夫の一族が揃ってヴォリューミィなもんでこの「デブ」という単語にはすっかり慣れておりまして。

義弟が義母に言う!夫が義弟に言う!!義母が夫に言う!!!

だから、慣れてしまいすぎて。デブ=スタンダード。デブであるのが普通。だから一般人は皆スリム。
これがたまに弊害となって、普通の人はデブと言われると怒るということを失念しがちです。
ボクの常識、キミの非常識。
ほら。
「各自の常識にまかせます」って、すごく大切なことだけど、それだけに頼るのはアブないじゃん?
(そうか!?)

というわけで、こんなブログに書かれてること、真に受けないようにお願いしますね★

さて。
ここんとこ35質とかバトンとかで遊ばせて頂きましたので。

「好きこそものの上手なれ」
をTRPGで私なりに考えてみたいと思います。
まぁいろんなところで「何が大事か」とか論じられていることと思いますが(すいませんいつもの巡回先以外殆どマジメに読んでません……ケースバイケースで参考にはしますが、人の言葉を鵜呑みにしても自分に合った正解は得られませんし……)。
でも、趣味について真剣に考えられるのって、幸せじゃないですか?
スポーツだってそうです。
プロになりたいとかじゃなくても、やるからにはどんどん上達したいもんじゃないですか?
どうすればいいか、仲間と話し合ったり。
私の中では、TRPGは皆で遊ぶものだからいっそうその色が強いのだと思いますけど。

今回は自分に対する叱咤というか自戒の、アレな話ですので。
いつにも増してマゾっちい文章です。

【イタい度★★★★★】



先日のセッションでPCが死んだんですが。
久々だよ死亡。

1ゾロ=スッパ抜けで死亡というのは去年にもあったけどそのPCには前世の因縁(?)があり、怪しい形で蘇生したんでモウマンタイ(別なところでかなり問題がありましたが)。今回は別にそういうアレもないので、ふつーに次のキャラシートが渡されました。
これ(事故発生までの経緯)に関しては、死んだPCのPLも納得しているというので、語りません(実は納得してなかったらどうしよう……苦笑)。

このことを含めて用事があって先日、サークル内の男性にメールをしました。年下なれど洞察力もキャリアも上の尊敬できる人です(だから、TRPGに年齢は関係ないってばよ)。
事故はまぁ気にするなということだったんですが。

私はよく、セッションの後に一人反省会状態になります。
リプレイ書きの視点から考えることもあるし、いろいろですけど。
「あの場面、GMが用意してた正解は何なんだろう?」
「PLが取った策は、どれくらい無駄がなかったんだろう?」
「やっぱりあそこで●●を気にするのは全く意味がなかったのか?」
単なるモンスター退治ではない時、こんな疑問がけっこう出てきます。せっかくGMが横にいることだし、相談(問いかけ)できる仲間もいるってことで、話を聞きに行きます。
ちょっとずつですが、この反省会が実になっていると思いたく。
本当は、セッションの後にゴハンでも食べながら全員でやればすごくいいのでしょうけど日曜だし、全員ライフスタイルも懐もいろいろあるんで。

要するに私は、TRPGが「うまく」なりたいのですよ。

ベテランになりたいんじゃなくて。
そんなたいしたものじゃなくていいから。
ただ、パーティの中で、仲間を安心させられるポジションでありたいだけなんです。
今のままじゃただの人数合わせだから。
いくら女子PL少ない世の中だからって、枯れ木で山のにぎわいにもなれやしねぇ。
(女性であることに甘える気はありません。女性と認定して気を使ってくれる男性は大好きですが・笑)

これは自惚れでも何でもありません。
自分が「うまい」PLになることは、絶対周囲にとってプラスになるはずだ。


だからうまくなりたい。私はメールで吐露しました。
彼は返事の中にこう書いてくれました。概略ですが。

「うまくなる、にはまずルールに精通すること…では?
でもやはり大事なのは自分の意見をハッキリさせて自分の意志で行動することではないですか?」





蝶・反省
○| ̄|_

(とりあえず胃を押さえて酒に逃げる)


ロールプレイもキャラ作りも、TRPGをより楽しむために必要なものはいろいろあるけど、やはり協力できるかってところにあるんじゃないかなーとおぼろげながら思ってます。
協力するってひとことで言っても、おケツにくっついて「決めてー決めてー」だけではダメなのかも。

めちゃくちゃきっつい書き方をさせてもらいますよ。
これは、自分への戒めですから。

誰かのおケツにくっついて歩くことほど楽なこともないんです。
会社でもそうでしょう?
……と、会社にたとえます。
うちの上司はアホだ!とか、頑張ってもお給料に反映しないんだよこのタコ!とかいろいろ事情はあると思いますがまずは一般論で(頑張った分給料がもらえる生活なんか、羨ましいのう)。
はーい皆さん、大人ですかー!?



















そういう、責任のないポジションってのは気楽ですけど、あくまで責任があるポジションの方がその分お給料に加算されていませんか?
負うべき責任がない分、お給料=喜びって少ないような気がしません?
私の前にいた会社は、給料が安かったです。契約だったこともありますけど、責任なんかないからです。打ち間違いで事故が起こっても(伝票のね)、お客さんに謝るのは顔も知らないどこかの支店の人。昔その会社で、同じ仕事でもっとお給料をもらっていた人たちは文句を言いましたが(そりゃ人間、言いたくなりますわ)、でも「相応」なんですよね。

何だかここらへん、アルスラーン戦記2巻の奴隷の話とか、十二国記の珠晶さまの話(宝物が盗まれた時の)っぽくてアレなんですが。
決断するのって、大きな責任を問われます。

失敗の責任を背負わなくてもいいのってやっぱり楽なんですよ。

もちろんTRPGにおいては一人の決断の失敗がミッション失敗につながったりと、一人で責任を負って切腹ってこともないでしょうけど。でも「オレのせいで、皆が……」と思うことは絶対あるわけで。
失敗とはいかなくとも、ココが怪しいと主張したポイントが見当違いで、セッションが一時間とか長引いたりってのはよくあるでしょう?

なんとなく、申し訳ない。
そんな気持ち、味わったことがない方が絶対楽ですよねぇ?

俗に言う主人公格のPCが、本でいうところの表紙のセンターポジションに陣取ることができる(=一番いい扱いを受ける)のは、彼が常に熟考・決断・覚悟を強いられているからじゃないですか?
自分で「オレ(アタシ)がヒーロー(ヒロイン)だ!」って叫んで威張るのは簡単です。
ただ、誰かを引っ張る、その重圧を負う覚悟ができているのは、そう叫ぶ人の何割でしょうか。

確かに、負うものがないのは楽です。
「決断」「責任」を強いられない、なんとなーくパーティにいる。
とりあえず一緒にいれば経験点が入ります。
でも、自分の意見を持たない・責任を問われない「ぬるま湯」ポジションってのは、ずっとやってたら飽きてきませんか?
ここでいう「収入」を、TRPGオタクですから「セッションの成功の喜び」などに変換しといて下さい。

もし、失敗しても。
自分がハゲるほど考えて行った結果だったなら、「ある程度は」受け入れられるでしょう(文末で再度説明します)。
パーティ皆で頑張って、ミッションが成功した時。
自分で足掻いて足掻いて掴み取った方が、「結果」が輝いてきませんか?
誰が、より得をするかではなく。
PC一人一人に配られる経験点は一緒だけど、重要な決断を強いられた・責任を負って戦った人には、そんなケチな定規ではその価値を計りきれないモノがもらえるんじゃないかな?
TRPGゲーマーとして、次につながる何かがたくさん「あなた」というキャラクターシートに記入されるんですよ。決断の結果だけじゃなく、その途中にあったものも全て、あなたの糧になりますよ。そして周囲はあなたの足掻く姿を見ていますよ。

もちろん、「楽しくやる」のが一番です。
私も楽しいセッションが大好きです。
(何だか誤解されることが多い……そういうのもアリですよ!)
でも、周りに素晴らしいPLが多いので、学ばないテはないでしょう!
戦術に余裕が出れば、別な部分にエネルギーを持って行けますし。
この追求が、ひいては「楽しい」セッションを、さらに楽しくしてくれると信じています。

そして私は必ずここに帰結しちゃう。

GMとPLに固い信頼関係を築きたい。
だって、PLの決断・覚悟を、周りのPLも承認・応援して、GMにもがっちり受け止めて欲しいから。
「失敗してもそれを受け入れられる」ってのは、信頼できるGM相手じゃなきゃ無理だと思うんですよ!
PLが悩んで悩んで、足掻いて、仲間や何かを守るべく考えて。そんな風に出した決断って、絶対尊いです。
また、そんなことができるサークルなら、ずっと楽しめると思うんですよ。


というわけで。
私は。
GMになる前に、「自分を持ったPL」「信頼できるPL」にまずなりたいと思います。
惰性でテーブルにつくのではなく、いつも何かを見つけては、考えて、成長したいです。
そんな決断をした(ような気がする)、この夏です。
遅いかもしれないけど。
人間は考える葦とか何とか。
それなら人間でいるようにしよう。考えられる生き物でありたいから。
と、今のメンバーを愛していることを実感するたびに自分に対してはストイックな姿勢を崩すなと命じます。
どうやって、楽しい時間をもらったお礼をするかって言ったら、楽しいリプレイを作ることと、いい仲間であり続けることしか私にはできないもの。

「芸人」が「人」でなくなったら、残るのは「ゲイ」だけではあるまいか!
posted by 管理人 at 09:21| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガンダム精子からたどってここへ書き残すのも、
すごいことだと思いますが。
・・・
精子<精子より遺伝的情報って意味つけたかったんじゃないかなとか勝手に推測してみた。
ガンダムDNAじゃ…ねえ?w

>楽しい時間をもらったお礼をするかって言ったら、
>楽しいリプレイを作ることと、いい仲間であり続け
>ることしか私にはできないもの。
それこそ最高の報酬ではないかとも思います。
だって、一緒に遊びたい人にそう思われることって
幸せなことでしょう?
Posted by 夜鳴鶫 at 2005年11月02日 21:36
夜鳴鶫さんこんにちは。
ガンダム白子ってことでどうでしょう。
SEEDを辞書で調べた結果。

リプレイ書きが好きなだけなんですけどね。
やっぱり、自分のPCが一冊の本の中でイキイキとしゃべってるのを見ると嬉しいらしいので、もっと喜んで欲しくて書いてますね。
Posted by 管理人がちゃ at 2005年11月04日 13:20
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