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2005年10月05日

相討ちロマンス

アレルギーってほどのものでもないけど、寝起き時や外泊時には鼻水が止まらない管理人ですこんにちは。季節柄今が一番ズルズルです。
弁当を作っていると、隠し味に塩っケを加えてしまいそうですよ!

アホい歴史

資料の整理をしてみた昨日。
いや、これがリプレイの原材料なのですよ!
前回のキャンペーン、全12話分のあらすじです。
欠席したり途中加入の人に配ったほか、自分用でもあるわけです。
紙のサイズがバラバラなあたり、本人の人間性が出ておりますが。
(その時余ってるものに印刷するので!)

主なセッションの流れと、押さえるべき事柄が全て書かれています。これをしっかり頭に入れてテープを聴けば、どの会話を拾ったらええのかわかるわけですよ。手間がかかるように見えて、大幅にラクチンになるんです。これをちゃんと作ってあればあるほど、テープは流しっぱなしですね(途中で止めたりしないですむ)。

そんなヨタはどうでもよろしい。
(一番嫌いなページ稼ぎをしてみました!)

さて。

あ、ネタですから本気で反論しないで下さい。

TRPGで一番楽しいことって何ですか?

他人になりきること?

魔法を使うこと?

ダンジョンに潜って財宝探し?

英雄と呼ばれること?

どれも楽しいですねぇ。
私は、5年ほどのTRPG歴の中で、つい先日悟ったというか見てしまったというか。

TRPGで一番楽しいこと。

それは、味方を殴ることです。

……と書くとアブない人っぽくてとっても危険な香りがギュンギュンいたしますね!!

いやー。
PC同士の殴りあいって一種最高にエキサイティングプロ野球じゃないですか(意味不明)。

どうですか?
誤爆やその他いろんなシチュで味方を殴り、ダメージを算出する時。
イキイキしてませんか?
サドでなくても!!



この「ツアー2 ロマール」内のシナリオソースを使ったセッションを数ヶ月前にちょろりとやりました。PLは4人、PCも4人。全員兼業クサいカンジで。
ワシともう一人の女性PLがシーフ技能保有。男性PL二人はファイターとシャーマンがメインで。
シナリオソースの内容はどうこう書きませんが、まぁ罠でいっぱいの場所を探索するというシナリオですよ。
そこにはそんな、モンスターなんてそんなにいなくて(部屋を巡る順番によっては最後まで殆ど出てこなくって)。
すると必然的に、ダイスを振りまくるのはシーフ二人。もちろん罠を調べるのは一度に二人ってわけにもいきませんから、交替で。
ファイターとシャーマンはヒマになってきます。最初のうちこそバードも持っているファイターが呪歌で応援してくれましたが、そりゃー退屈ですよ。

「なんか、あちらにまだ部屋とかがあるんだけど、その前がシーフじゃないとなかなか飛び越えられない溝があるんだわ」
先行偵察した私たちが言うと、男性は手をひらひら。
「いいよ、俺たちが行っても飛べなくて足手まといだから、とっとと行って来い!」

自分たちが逆の立場でしたら、やはりそう言ってたと思います。早く探索は終わらせて、戦闘したいナーって思いますよ。
早く済ませて、奥へ行こう。
そう言って私たちは通路を飛び越えました。

すると……そこにいたのはコウモリさん×3。
戦闘です。
「助けてぇ!」
私たちは叫びましたが、なにしろファイターとシャーマンがこちらに来るには溝をジャンプしなければなりません。彼らのいる辺りまで戻る間には背後からの攻撃をどれだけ受けるのかわかりませんし。不本意ながら、探索だけでなく二人で戦闘まで行うことに。

そこで、誰が言ったんだろう。
私だと思います。おせっかいだから。だって、自分たちだけ何かするのって申し訳ないじゃないですか(私はソロプレイはあまり好きではないです。自分以外退屈だろうし)。

「あー、ヒマならモンスターのダイス振るとかどうですかね」

「よっしゃあぁぁ!!」×2
GMがいいよーって言うと、俄然元気になった男性PLたち。
嬉々として完全版を開き、モンスターデータを見て「Aはオレ、Bはお前…」と分担。

猛烈にイヤな予感がいたします。

そう。
予感的中。

ザコのはずのモンスターが強敵に変身してしまいました。

なにぶん私たちは1〜2レベル。
で、もう一人の女性PLの出目はすこぶる悪いです。
そして私のPCはドワーフ。

こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃はがっちりヒット。

生命点が低くとも、バットなだけにあちらは素早いです。
こちらが攻撃をしても……
「8を振れば回避、回避……出たぁーっ!」
「見える、私にも見えるぞ!!」

PLなんつうもんは、アレです。
「丸いのと細いの、どっちを齧る?」
「さっき齧って美味かった方(細いの=女性PC)!!お前もそっちを齧れ!!」
集中攻撃です。PCを確実に仕留めようと躍起になってます。

PLの時と気合がチガイマス。

あげくにダイス目の悪い女性PL、防御ロール1ゾロ連発で昏倒。
「オレを踏み台にしたーっ!(号泣)」

私のドワーフはガネードのプリーストでもあったので、これをキュアしますが……

「GM!コウモリだから、ソナーで起き上がろうとするのを感知してもいいッスよね!?」
「(もぐもぐ)……あー……そうなるよね」

すでに、お茶とお菓子で休憩に入ってるGM。
この後再度女性PC昏倒。
私のドワーフも精神点があぶなげです。

バット3匹に倒される冒険者になってしまいそうです!!
ジャイアントでない、ただのバットに!!


※記憶をよーく掘り起こしたら、ジャイアントなバットでした。そりゃそうだ。

一回当てれば、まずコウモリさんは沈みます。
実際一匹は開始直後私のヒットですぐ撃沈。
ところがその先、「一回」がなかなか出なかったのです!
……たかがコウモリさん三匹相手に何ラウンドもかけた死闘を繰り広げた私たちは、ズダボロになって仲間(さっきまで退屈こいてたはずが顔がツヤツヤしてました)のところに戻りました。
「何もなかったよ……」→べそべそ泣く女性PC
「ふーん?じゃ、次の通路行くかぁー」→ニコニコ男性陣

次のセッションとの合間の休憩時、男性PLがタバコの煙をぷぅーっと吐きながら、
「オレ、バットが好きになりそうッス!」
と満足げに語っていました……

味方を殴る。
誤爆にしろわざとにしろ、非日常的な冒険者の生活の中でもさらに非日常的です。
実際モンスターの方が弱いような時しかこんなチャンス(?)はないでしょうけど。
案外楽しいようです。
あくまで「たまーに」起こるから面白いんですけどね。
posted by 管理人 at 10:01| Comment(7) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シャーマンはシェイドを飛ばせば
いいんじゃないかとこっそり考える俺がいる。
Posted by rurie at 2005年10月05日 11:00
そう。
今になって思えば、ウィスプでけん制→ひきつけたりとかしてもらえた気がします。
でも当時はそんなこと思いつかずひたすら殴り合ってました。
Posted by 管理人がちゃ at 2005年10月05日 11:29
あ、上に至極全うな意見が。

えっと、最初触りの部分を見たときは何事かと思いましたが、
「よく」ありますねえ、こういうの。
自分も嬉々としてモンスターのダイス振りますよ。
確率的には誰が振ってもかわらんのですが、やはり気合が違うようで。

>あらすじ
む、素晴らしい量ですな。
ボクらは無理矢理紙1枚にまとめているから、そう思うのやもしれませぬが。
リプレイ、頑張ってくださいねー。
(くっ、携帯からでは広告押しできず。残念)
Posted by 海鴎@DD at 2005年10月05日 11:30
仲間殴るのは楽しいですね。同感。
目新しい状況や背徳感が興奮を生むのだろうか。

ちなみに、最近のTRPGで一番楽しいのは。
「こんな事もあろうかと用意しておいた」呪文や道具を出す事かな(^^
事前準備が重要なD&D3eだからかも知れませんが、先の展開を予想して
あれこれ準備しておいた防衛策などが有効に使えると幸せです。
Posted by でみ at 2005年10月05日 13:13
お二方、コメントありがとうございます。

>海鴎さん
あらすじも、自分用と「その場にいなかった人」用ではまた変わってきますし。難しいしどれだけ渡された人が読んでくれるかはわからないけど、自分が疎外感たっぷりに途中加入した時のことを思えばできるだけのことはしようと続けています。
ハゲ増しの言葉ありがとうございます。

>でみさん
矢を、誤爆されたことがあります。
そういう時に限ってクリティカルするもんです…!
で、謝りながらも顔が笑ってる!ガッデム!
準備の先回り予想が的中。快感でしょうね!
しかも皆の役に立てるわけですし!

またいらしてくださいませ!
Posted by 管理人がちゃ at 2005年10月05日 19:41
ソードワールドはモンスター表記をダイス振りに変えるだけで、雑魚クラスが一瞬にして強敵になりますよ。

 それを「PLが担当」とかいうとなおさら。
ゲーマーのダイス目ってのは、最も愉快な状況に転ぶように出来てますからね(笑)
Posted by 星川 月海 at 2005年10月12日 10:20
星川さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

打撃点こそ固定でしたが、命中と回避をPLが振るというだけでずいぶんとエキサイティングになるもんだと実感しましたね。
またそのうちの一人が、
「俺はここで10を振る、10を振る…」
と言って本当に出しちゃうような執念の持ち主で。

またいらして下さいませ!
Posted by 管理人がちゃ at 2005年10月12日 15:11
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