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2005年11月24日

ThisIsTRPG!!

TRPGがやりたいとします。

目の前にはコンベンションのチラシがあるとします。
でも、日程が自分にとって都合悪いとか、場所がちょっと遠いとか、立つ予定のシステムが好みじゃないとか、前にコンベンションで怖い異性に出会ったとか。
ともかくいろんな理由があってそこには行かないことにしたとします。
でもTRPGがやりたいんです。
どうしますか?


自分で何とかする。


そりゃそうだ。もういいトシなんだ、考えろ自分。
日程がアレだというなら自分で予定を空けるか別な日のコンベを探す。
場所も、まぁ我慢して遠くまで行っても大丈夫かどうか検討するか近場を探すとか。
システムが好みじゃなくてもいい人に出会えるかもしれないからそこに賭けてみるとか。
異性については私はあまりすごい経験はしてないんですがまぁオノレの辞書に泣き寝入りはないんで(友人にそう言われた……そう見えるんだなきっと……)。

方法のひとつとして、自分好みのテーブルをいっそセルフプロデュースしちゃうってのはどうでしょう?
そりゃ、面倒です。GMとPLの確保、場所と日程の選定、各種連絡。
でも、得られるものは大きいんですよ。
コンベンションに限らず、人の集まるイベントを開くことがライフワークになっちゃった人ってのは、その収穫の素晴らしさに魅せられたんではないでしょうかね。

お前はヒマなんだからやれというのが正論ですけど、時間があるってだけではなかなか率先してやる気にはなりませんやね。

現在私は月に一回のキャンペーンで充足していますが、そこは視点を変えて。
いろんな人とたまに遊ぶのも良かろう、幸い知り合いも増えたしということで、PL6人+GM(便利な旦那ですよフハハハハハ)確保できそうだしやっちまえー、と。
キャンペーン=毎月拘束が難しいけど、単発ならばって人もいました。
いつもの人と遊ぶのもいいけど、こういうのも純粋に面白そうじゃわいと思ったんですが。
この経験もきっとGM、私、皆さんにとってプラスになると思ったのです。
絶対発見があるはずだ、と。

「さながら1卓しかないコンベンションですね!」
と息巻いたら、
「いや、こういうのはオープン例会っていうんです」
と冷静に指摘されました。
ものを知らなくてすみません。


と、えっちらおっちらと札幌に行ってきました。


いざ、新顔セッション大会。


集合前は不安と期待でゴチャマゼ、帰り道は幸福に満たされた私の、マズいレポート、どうぞご覧下さいませ。











この日初対面という人が大半のメンバーが札幌のある場所に集合しました。
(ちうか、私とSW経験者ってことで呼んだ友人と旦那以外は皆異邦人状態です)

本当に今回は、いろんなところから人をお呼びしました。
そういう場合一番注意するのは何なのでしょう。

普段とは、勝手が違うってことだけを念頭に置いて。

私は、それだけあればいいやと思っていました。
初めてTRPGをする人がいるだけでなく、その他の方もTRPGはブランクがあったりとか、普段ご自分のサークルで遊んでらっしゃる方とか。そういう意味では、いつもとは周囲との呼吸も違うでしょうし、普段はオッケーなことがもしかしたらここではダメなのかもしれない。
(前に書きましたな、ハウスルール持ち込んだ挙句に逆ギレした人の話を……)

はたして皆さんは、素敵なレディースアンドジェントルメンでしたよ。

PLは女性4人男性2人。
なかなか打ち解けていました。
最後には「今度はウチのところに来てよ!」とかいう話に。
うんうん。

こうして皆に出会いを提供して、将来は仲人で食べていくのが私の野望です。

GMに対して、一生懸命「○○をします」と説明するTRPG初心者さん。
ウチの初心者にハズレなし、というジンクス(?)をますます証明してくれる人です。
あなたの緊張のあまりの珍プレーは、語り継がれるでしょう。
(それってイジメと言わんかのぅ)

そんな初心者さんを皆で全力サポート。
やっぱり、ベテランさんは違いますわ。さりげな〜く、でもしっかりアシスト。
そこへ行くと私は、初心者さんが飲み込みがいいのでルール教えるの忘れてました。
(死ねと言われても仕方がありませんごめんなさいごめんなさい)

「ちゃんとネタ仕込んできたんですよ!」
どんなキャラにしようか、しっかり考えてきてくれた人もいました。
おかげで、彼の発言は常に皆の注目の的。

肝心のセッションはといえば、クリスタニアらしさ満杯。私以外はクリスタニアはほぼ初めての方ばかりでしたが、できる範囲で予習をしてセッションに来て頂きました。
シルヴァリの従者は一生懸命調停に走り、ウルスの従者はハチミツを求めて迷走し(え、こういう性癖ってウチではオフィシャルなんですがダメですか?)、バードマンは飛べるというアドバンテージを最大限に生かし。

そして、ラストで初心者さんがクリティカルでトドメをさすシーンでは全員で暖かい拍手。
「うわぁ、やったぁ!」
そう言って目を輝かせる彼女は、皆にどう見えたでしょう。

「あぁ、これがTRPGだよなぁ」

私は、そう思いました。
「TRPGは、こういう風にやらなきゃならないの!」ってものはないと思います。「これやったら死刑な」ってのはあるけど。
(え、ないですか?)
でも、コレがあるから、TRPGはイイよなぁ。
こういうのをずっと大事にしていかなきゃなぁ。

コンベンションを開く人の心得、みたいなものを執筆なさっている方の文章に、同意します。

うまくいかなかったら、俺の責任。
でもうまくいったら、皆の功績。



だから、昨日という日を素晴らしいものにできたのは、皆さんのおかげです。
本当に本当に、ありがとう。

帰り際にプレイヤーさんの一人が顔をクシャっとさせて、「いや〜、今日は面白かったです!」って言ってくれました。
「私もです!」そう言って、また遊ぼうねってことで解散。


また、私は皆さんから貴重なものをたくさんもらいました。
もらった以上に差し上げることができれば最高なんですけど。
もらったものを燃料に変換して、私はまたこのジャンルで生きていける。
そう思った一日でした。



素敵リプレイの原料は、素敵セッションであると以前書きました。
では素敵セッションはどうやって作りますか?
素敵プレイヤーさん皆で作るんですよ。
だから、素敵プレイヤーさんがいるセッションは、もうそれだけでダイヤの原石。
責任重大ですけど、研磨・カッティングを施して、皆をひきつける宝石=リプレイに加工して、いつかお披露目したいですね。
posted by 管理人 at 07:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 今日の考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 昨日はどうもおつかれさまでした!
 って、記事書くの早! ビックリ!

 最後にTRPG完全ビギナーの彼女がトドメをクリティカルで刺したのは美しかったですね!いや本当に。
 なかなかない機会に巡りあえて、とてもラッキーだったなぁと思いました。
 また機会がありましたら、一緒に遊びましょう〜。

 ...そういえば、ビックリマンのお話ぜんぜんしませんでしたな。
 そこが唯一残念ですよ。
Posted by 数の子 at 2005年11月24日 09:30
記事書いて、昨日のメンバー全員にお礼メールしたら寝て、また起きた管理人です。
いやー、書くことは布団の中で考えてたんですぐです。
最近は初心者さんを見つけるのが難しいということですが、だとしたら我々はますます恵まれているわけで。いっそう一回一回のセッションを大事にしていこうと再認識しました。

>ビックリマン
ぐはぁ、忘れてました!
私の神帝に対する愛を聞いてもらってません!!
い、今からでもッ!
(もちつけ)

コメント&昨日はありがとうございました。
Posted by 管理人がちゃ at 2005年11月24日 14:20
素敵セッション成功おめでとうございます。
自分のプロデュ―スしたセッションが成功すると
嬉しさもひとしおですよね。

読んで思わず手がうずうずしてしまいました(w
Posted by 瑠璃絵 at 2005年11月24日 19:04
どうもー。
いやー、当日昼まではごっつ不安で死にそうだったんですが、皆さんのおかげでいい一日になりました。
こういうのはクセになりそうで怖いですw

コメントありがとうございました。
Posted by 管理人がちゃ at 2005年11月25日 13:58
実りあるセッションだったようでなによりっすね。
久しぶりにウズウズやりたくなってきましたよ。
仲人で食べていけるよう祈っております(笑)
Posted by ボウズ at 2005年11月26日 14:24
はい、将来は仲人希望です。
いやー、以前先輩に友人を「コイツどうですか」と脈絡なく紹介したらビビられました。
(当たり前か)
これでくっついたら面白そうだと思ったんですが。
(面白いというだけで結婚させようとする鬼畜です)
旦那も奥さんも両方知り合いならますます素敵な友達になれそうだから、これからもいらんことしいのやり手婆です。

またこういう集まりを催そうと思っています。
単発の時こそ、普段遊べない人と「今回限りだし!」と無理矢理予定を合わせて遊びます。
Posted by 管理人がちゃ at 2005年11月27日 10:23
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